中越地震からの10年の歩みを振り返る。

1月26日(日)午後1時50分からNHK総合テレビで放映される
『あの日 あのとき あの番組▽それでもここで生きる~災害復興 ある山里の取り組み』

山古志闘牛会の松井前会長の在りし日の姿も!

【番組の内容】台風などの災害が相次いだ令和元年。被害は広範囲に及んだ。新潟県中越地震で消滅の危機に直面した旧山古志村の復興の歩みを追った番組を通し、災害復興のヒントを探る。

台風などの自然災害に相次いで見舞われた令和元年。なかでも台風19号は、広範囲に被害をもたらし、都市だけでなく、高齢化が進む地方の集落も襲った。ご覧いただく番組は、過疎に苦しむ旧山古志村が、新潟県中越地震によって消滅の危機に直面するも、「都市との連携」で再建に挑み、活気あふれる地域へと復興を遂げた10年を記録したETV特集。温暖化で災害リスクが高まるなか、大災害からの復興のヒントについて語り合う。

【出演】中林一樹,小林幸子,【司会】森田美由紀

中越地震からの10年の歩みを振り返る。」への3件のフィードバック

  1. 番組観ました!
    懐かしい故郷の言葉が聞けて良かったです。
    FBでI love 長岡というページの管理人をしています。是非ご覧ください!

  2. 闘牛会の皆さま、遅まきながら新年あけましておめでとうございます。
    26日のNHKの番組見ました。松井前会長の「起きた事は不幸でも、やれる事は幸せ」という言葉が重く響きました。
    2014年の番組から5年が経ち、残念ながら山古志に限らず地方の過疎化は進行し続けています。
    しかし、それでも故郷に生きる人が居る限り、故郷は老いれども消えることはないでしょう。
    温暖化による異常気象で「便利で豊かな日常」が揺らぐ昨今、大都市の生活はあまりにも脆弱です。
    例えば首都圏直下地震や東海・南海地震が起きた時、山古志などの過疎地が避難の受け入れ先として見直されるのではないかと思います。

    • 真人むじな さん
      あけましておめでとうございます。
      繁蔵さんの最後の一言『起きたことは不幸でも、やれることは幸せですよ。』これは忘れずにいきたいですね。そして、この言葉をたくさんの人たちに知ってもらいたいです。起きてしまったことば取り戻せないけど、取り戻そうとできることは、実は誰にもできることなんだけど、そこに幸せを感じることができるかが、人としての力なのかなと思います。
      こんな人間力を持ちたいです!

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