牛の角突きは多くの人たちに支えられています。

11月3日の今年最後の角突き終了後の1枚です。

牛の角突きは多くの人たちに支えられています。

震災以前から、国の重要無形民俗文化財に指定される前から、幾多の困難を乗り越えてきた牛持ちや勢子。

震災後、県外などの地域外から新たに牛持ちや勢子になった皆さん。

牛の角突きを会場の整備や受付、駐車場係など、裏方として支えてくれる皆さん。

同じような震災を経験し、繋がりながら、そこから復興に向けて立ち上がっていく皆さん。

これからもいろいろな皆さんと交流し、繋がりながら、牛の角突きを続けていきたいです。

今年の牛の角突きは終了しましたが、来年も5月4日、5日に山古志闘牛場で牛の角突きは始まります。牛と牛、牛と人が真剣勝負を見せる牛の角突きを見て、感じて、楽しんでください。

牛の角突きは多くの人たちに支えられています。」への1件のフィードバック

  1. 今年から牛の角突き 闘牛を観に行く様になりました。正直、血を流す闘いだと思って居たので観に行く気が重かったのです…が、勝負がつく前に引き分けにする事を知り楽しく足を運ぶ事が出来ました。牛が今まで以上に可愛く思え、愛しさまで感じます。その為、行く度に好きな牛が一頭また一頭と増えました。ほぼ毎回、開催日には行く事が出来ましたがケガなどで引退した牛も何頭か居ましたね(泣)。愛しく思っていた牛も何頭も居ました…正直泣きました。最近は闘牛を直視出来なくなってます 皆がケガをするんじゃないかと…そればかりが心配で、顔を伏せている時間の方が長くなってます。回りには闘牛は合わないから牧場の牛を観に行けと言われます。私、生き物が大好きです…最近は牛が本当に好きで。こんな感じなので、最後の闘牛も行かないつもりで居ました。とにかくケガが怖くて観られなくなってしまってるんです。でも、好きな牛が必死に闘う。他の子も皆、必死に頑張る…見守らなきゃ…の思いがフスフスと強くなって、結局 仕事を休んで行きました(笑)。最終日が終わり、途端に寒さが強くなりましたが牛達は元気でしょうか?。毎日、そんな心配ばかりしてます。体調は崩してないだろうかと…牛舎の皆に会いたいです。無理ですよね(泣)。

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