8月3日開催の牛の角突き(山古志闘牛場)の取組速報

8月3日に開催される牛の角突き(山古志闘牛場)の取組速報です。 01 柿乃花 vs 山 仁 02 若金太 vs 魚沼葵 03 レッドブル vs 翔 貴 04 勘 助 vs 大貴若力 05 フェニックス vs やまじ 06 錣 山 vs 隼 号 07 柿乃花ライオン vs 山古志トガイ(元沖縄・流仁謝名戦闘鬼) 08 角栄号 vs 大勝力 09 山 王 vs 景虎号 10 繋 vs 柿乃花マシンガン 11 若闘将 vs 若大将 12 支援ありがとう号 vs 達希号 13 庄 八 vs 三五兵工 取組開始は午後1時です。雨天決行です。 入場料は大人(高校生以上)1人2,000円です。(お得なコンビニ発売のチケットがあります。) 今回は長岡まつりのため、花火大会に移動もありますので、午後3時までに終了する予定です。

8月3日開催の牛の角突き(山古志闘牛場)の取組速報」への4件のフィードバック

  1. 8月3日に、見に行きたいと考えておりますが、始めてなもので、システムがよくわかりません。
    予約できればいいのですが、そういったシステムはあるのでしょうか。
    開場と同時に入場しないと、入れなくなってしまいますか。
    場内で飲食は可能ですか。
    いったんチケットを入手すれば、始まるまでの間、別のところで食事を済ませたりできるのでしょうか。

    長岡祭りの真っただ中ということで、混雑することが予想されますが、例年どういった感じなのか教えていただけるとありがたいです。

  2. 松本さん
     コメントありがとうございます。
     予約はできません。席は十分ありますので、見れないというとこはありませんので、大丈夫です。ご安心ください。
     当日の受付で入場料をお支払いただければ(当日の取組表をお渡しします。)、その取組表を掲示していただければ、闘牛場から出入り可能になります。(当日の受付で確認してください。)
     闘牛場では飲食可能です。というか、物販がありますので、そちらをご利用いただけると大変ありがたいです。
     例年、長岡まつりの牛の角突きはそれほど混雑はしていません。ただ、今年は日曜日の開催ですので、例年よりは混雑するかもしれませんが、席が無くなるということはないはずです。

  3. 本日(2014年8月3日)、牛の角突きを見に行ってきました。
    暑い中、牛もサコの皆様も大変おつかれさまでした。
    一回目の角突きが終わったとき、感動で涙が出そうになりました。
    牛もサコの方々もみんな一生懸命で、その姿に心を打たれました。
    優しい目をした牛が本当にケンカしたがっているのかな、とか、仔牛はじゃれあいの延長で角突きをしているのかな、とか、いろいろと思うところがありましたが、「引き分け」の精神にとても共感しました。勝ち負けだけじゃない、牛も人間も大切にする山古志の伝統文化がとても伝わってきた感じがします。日本の古来からの山の村の伝統的な祭りを初めて肌で感じられた気がし、感激しました。
    帰ってから大花火のビデオと、角突きのビデオを見ましたが、角突きのほうが後で見て面白いです。花火とは違った迫力があり、またそこには緊張感と一生懸命もあり。
    マイクを持っていた坊主頭のお兄さん、とってもかっこよかったです!トークも達者ですし、綱掛も上手ですし、掛け声も良かったです!

    牛串とカレーを売っていたおばちゃん、参りました(笑)

    また見に行きたいと思います。もっと首都圏にも宣伝すればもっとたくさんの観客が集まると思いました。HPには入場料だけでなく、競技時間も表示するともっと集客に繋がると思いました。正直、2時間で2,000円であの内容なら、映画館で映画を見るより楽しかったです。

    若いサコの方がたくさんいらしたのもとても活気があってよかったです。伝統文化を若い人が継承している姿はとてもすばらしいです。終了後、サコの方々が一列に並んで見送ってくれたときには、ハイタッチでもしたい気分でした。日本人ぽく会釈をして出てきてしまいましたが、お祭り気分でハイタッチしたかったです。

    思ったことを率直に書かせていただきましたが、今後も、ますますのご発展と、後世への継承を願っております。

  4. 山古志がんばれさん
     コメントありがとうございます。牛の角突きを楽しんでいただき、本当にありがとうございます。MCをしていました坊主頭の者です。
     少しでも牛の角突きの魅力を皆さんに知ってもらいたくて、MCを担当して早15年になりました。山古志がんばれさんのような方が一人でも多くなっていただければ、こんなに嬉しいことはありません。これからも、機会がありましたら、山古志へ、牛の角突きへお越しください。
     それから、闘牛場の中で活躍しているのは『勢子』(せこ)です。私の発音が悪くてすいませんでした。この次は帰りのハイタッチを期待しております。

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